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次郎長&双六:06/17SBGC

東海遊侠伝 次郎長三国志(CMJ75)

先のSealordsから引き続き、前日に到着したばかりの本作を現地で切ってプレイしてみました。

コマンドマガジン75付録のミニゲーム四作(含む双六)の一作で、幕末の東海道・中山道を舞台に博徒の清水一家と黒駒一家の対決を描くゲームです。デザイナーは中嶋真氏で、システム当然太平記。太平記系では割とオーソドックスなルールですので、経験者は側プレイ可能でしょう。また「采配値」=「親分肌」「支配判定」=「賭場開帳」など、元ルールの読替えがいい味を出しています。

Cmj75__2007061701陣営はM崎氏が清水一家を、N村が黒駒一家を担当。
展開は序盤の縄張り拡大に失敗し、分散して旅回りを続ける黒駒一家に対し、仁義に篤い清水一家は順調に諸国博徒を手なずけます。
そして地盤を固めた清水一家は、分厚い布陣で東海道と中山道を平行して東進。中山道こそ信濃の喧嘩で双方痛み分けとなりますが、東海道を進む次郎長親分一行は伊豆でワラジを脱いでいた黒駒親分を取り囲み、見事喧嘩に勝利。
関東以外の賭場を失い、親分の逃亡に戦意を喪失した黒駒一家の投了となりました。

お互い歴史背景はさっぱりでしたが、手堅いシステムでしたので破綻もなく安定したゲームでした。ゲームの完成度という点では、Sealordsよりよほど上です。
まぁテーマがテーマですので広くプレイされることは無いと思いますが、年に一作くらいはこういう珍妙なゲームがあっても私は許容範囲です。


明治残侠伝双六(CMJ75)

ついでなので双六もプレイ。バンダイ「新撰組」のアレの博徒版です。
端から「大往生」に転がり込む博徒共に、ギャラリーから激しいブーイングが。

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