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Game Warden:ソロプレイ

ルールの確認のため、最初期のシナリオ1:Game Wardenを2ターンほどソロプレイしてみました。
北ベトナム側はユニット隠蔽のゲームですが、細かいことは気にしない。
細かいところでルールに粗があるのはいつものことなので、適宜脳内補完しつつ進めます。

タイトルのGame WardenはTF116の事ですが、うまい訳語が思いつきません。慣用句表現だと思うんですが。
このシナリオでは、両軍ともコマンドポイントや機動兵力のリソースが他のシナリオに比べて全然足りない状態です。相手の隙は見えているけど、それを突く手段がなくて歯ぎしりしている状況。

特にセットアップの米軍はガードが甘く、カンボジア国境付近の共産側拠点に対してノーガード。浸透ルートの穴を塞がれる前に、先手の北ベトナム側が浸透輸送部隊を突入させてVPを稼ぎ、引き籠もってしまえるのが問題です。
こうなると米軍のVP獲得手段が敵ユニットの除去しかないため、覆す手段もなく手詰まりとなってしまいました。

とりあえず歴史的興味で用意してあるけど、いつものごとくディペロップが甘い印象です。ゲームとしてのメインはシナリオ2,3みたいですね。

対戦プレイはTetあたりでやってみようと思います。

Sealords_2007061508

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コメント

さっそくのリプレイ、ありがとうございますヽ(´ー`)ノ♪
シナリオ1は、そんな状況でしたか…(´д`)
私たちもプレイする時は、シナリオ2か3を試してみますね~('-^*)ok☆

投稿: ハナザー | 2007年6月16日 (土) 19時23分

意見変更。
今日のシナリオ2のプレイで、米軍の反攻体制が整うと、デルタ内の北ベトナム軍拠点は根絶やしにする勢いでゴリゴリ押していけることが判明しました。きちんと終盤までプレイすればどうにかなりそうです。
占領した各拠点に、確保部隊を配備できるかが鍵のような気がします<増援ランダムなので

投稿: N村 | 2007年6月17日 (日) 23時12分

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