Ship of the Line(GMT):シナリオ一覧
シナリオが知らない海戦ばかりでしたので、予習に一通り調べてみました。
Quiberon Bayだけ七年戦争で、あとはすべてアメリカ独立戦争の模様。
すべて英語版wikipediaに独立項目が立っていたのが素晴らしい。さすが英米史記事だけあって充実しています。折角なのでメモ。
七年戦争
1. Quiberon Bay, 20 November 1759,23vs21
アメリカ独立戦争
2. 1st Ushant, 27 July 1778,30vs29
3. Rhode Island, 11 August 1778 (仮想戦)
4. Saint Lucia, 15 December 1778,7vs8
5. Grenada, 6 July 1779,21vs25
6. The Moonlight Battle, 16 January 1780,18vs9+2
7. Porto Praya Bay, 16 April 1781,5vs5
8. Fort Royal, 29 April 1781,18vs24
9. Doggersbank, 5 August 1781,7vs7
10. Sadras, 17 February 1782,9vs12
11. The Saintes I, 9 April 1782,36vs33
12. The Saintes II, 12 April 1782,36vs33
13. Providien, 12 April 1782,11vs12
14. Negapatam, 6 July 1782,11vs11
15. Trincomalee, 3 September 1782,12vs14
16. Cuddalore, 20 June 1783,18vs15
嬉しいのが、一陣営15隻以下のシナリオが大半なところ。
Flying Colorsのシステムで、もっとも面白いのは5隻前後の戦隊を2-3隊づつ指揮するシナリオではないかと思います。軽いシステムとはいえ30隻の大艦隊を動かすのはそれなりに手間ですし、これ以下ですと戦隊単位の交互移動システムが生かせません。
しかし現状で収録されているナポレオン戦争のシナリオは、大艦隊の激突か少数同士の海戦が中心でしたので、この点が少々不満でした。まぁ実際にその規模の海戦が無かったので無い物ねだりなんですが。
そんなわけで、このギャップを埋めるシナリオが多数予告されているのは期待大です。
アメリカ独立戦争もきちんと勉強しないといけないなぁ。
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