緑のエイリアン横浜へ:YSGA07/29

少々飛び入り気味に、初参加のYSGAへお邪魔してきました。
そして初っ端からマイブームの Awful Green Things From Outer Space(SJG) をプレイ。
我ながらYSGAまで出かけて何をプレイしているんだと思いましたが、なにはともあれエイリアン側で二戦してきました。

一戦目

序盤から順調に乗組員を補食してゆくエイリアン側。
有効な効果を持つ武器がなかなか判明せず、出てきても即補食されて放置される悪循環。
結局そのまま大増殖したエイリアンが、乗員脱出前に船内を席巻して勝利しました。
これで乗員側が通算一勝三敗。クルー側厳しい？

・二戦目

初動で中央通路を制圧し、船首と船尾の分断に成功したエイリアン側。序盤は押せ押せで補食を続け、今回も押し切るかと思われました。

しかし早くも要領をつかんだ乗員側は、エイリアンの足の遅さを突いて間合いをとって対峙します。また中央通路に投げ込まれたロケット燃料のドラム缶が、最強の対エイリアン効果を持つことが判明。爆発で中央通路のエイリアン成体スタックが一気に駆除されてしまいます。また同様にエリア効果のあるレーザー通信機にも、強力な麻痺効果があることが判明します。
さらに悪いことは重なるもので、船尾チームが使用したこれまたエリア効果のある消火器が、エイリアンの成長を一段階逆転させる効果があることが判明。前部工作室で包囲され孤立していた船長は、これを聞いて手元の消火器を振るって窮地を脱します。

こうして有効な対策が判明した乗員側は、麻痺＞縮小＞爆破というコンボで反撃を開始。エリア攻撃の連発で次々とエイリアンは屠られ、乗員側はクルーの過半を失ったものの、エイリアンの駆除に成功しました。

四つしかないエリア武器のうち三つまでもが有効となると、さすがの Awful Green Things もタジタジです。あう。