The Battle Hymn of the Republic:中野歴史研究会11/25

ウォーミングアップに本日の小ネタをTAG氏とプレイ。

The Battle Hymn of the Republic（士官集会室）

十年以上前に入手した南北戦争同人カードゲーム。
手札から3人の将軍を選択して東部(3VP)、西部(2VP)、トランスミシシッピ(1VP)にそれぞれ伏せて配置。オープンした将軍の能力値をそれぞれ比較して、能力の高い方がそのエリアのVPを得るというシンプルなカードゲーム。
各将軍の戦闘能力・指揮順位・戦死値(笑)の設定が巧妙で、わずか1pのルールながらなんとなく南北戦争っぽい展開が再現できます。

今回の担当は北軍。
無能な先任将軍の処分に手間取り、Lee 不在にも関わらず序盤から南軍のリードを許します。
Grant, Sherman を揃えてさあ反撃と意気込んだら Lee 登場。
Mead で一時的に Lee を撃退しますが、あっさりと戦線復帰され東部戦線は Lee の草刈り場に＜どうせ勝てないので無能な高位将軍の処分場と化していた
結局盛り返せずに南部辛勝となりました。
プレイタイムは15分ほど。

写真は西部と辺境は勝てるんだけど McClellan じゃね、の図。