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Paralyzed from the West Down:GGG12/09

続いていつものメンバーで、v1.1のルールを確認しつつの Combat Commander 道場。
一戦目の 10:Commando School は、独軍の反撃が赤軍の地雷原と逆襲突撃で粉砕されていた模様。
二戦目はプレイヤーを交代して私も参戦。

S6:Paralyzed from the West Down(St.Mrere Eglise:1944/6/7)

Cc_s06_2007120902

大隊長死亡で混乱する独軍を、米軍空挺部隊の精鋭が奇襲するシナリオ。
N村独軍は、左翼果樹園をフルスタック HMG で固め、右翼を解放。
右翼を浸透して大通りを渡ってきた敵を、中央の精鋭で仕留める目論見。
しかし海賊10番氏の米軍は、誘いに乗らず独軍左翼正面に主力を集めます。

戦闘は冒頭から通りを挟んでの激しい射撃戦でスタート。
双方機関銃の応酬で次々と Broken を出しますが、Recover カードが回ってこない独軍が米軍の大火力に耐えきれずに早々に崩壊。
左翼の要となる指揮官・空挺分隊・操作班・HMGのスタックが全滅し、ゲーム開始早々にVPが逆転します。

これはたまらんと残る部隊を退却させ、中央に集めて体勢を立て直す独軍。
当然米軍もそれを追って前進してきます。

ここで独軍を救ったのは増援で登場したGanz軍曹。
敗走する徴募兵分隊の前に立ちはだかり一喝(Rally成功)。前線に引き戻して分隊を鍛え(Veteran化)、追いすがる米軍指揮官スタックの白兵戦を待ち伏せで撃破。続けて後続の空挺分隊に突撃し、これも撃破して米軍の攻勢を頓挫させました。

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