今日の到着物

　捜し物＆オマケ到着。

Sideshow: The Campaign for German East Africa 1914-1918(S&T#135)

　第一次世界大戦中のドイツ領東アフリカをめぐる4年間の戦役をプレイするゲーム。先日の「はるかな海へ」(TAC#49)から微妙な方向でWWIづいています。東アフリカとはいえ陸戦ゲームなので、さすがに Konigsberg のユニットはないよな、と思っていましたが、脱出した陸戦隊らしきユニットが入っていてちょっと嬉しい。

　しばらく前に Manchu(S&T#116)で盛り上がっていたところ、YSGAの山内会長より同系システムのこちらも面白いとのご紹介をいただいて探していました。また孤立した植民地でドタバタするテーマというのは個人的に気になっている題材です。去年のShifting Sands(MMP)などもそういう観点からも気に入っています。

Cold War: CIA vs. KGB(FFG)

　冷戦時代のスパイ戦をモチーフにした2人用カードゲーム。ルールをざっと眺めてみるに、確かにブラックジャックのような気がしなくもない。気楽な小ネタ用に入手。

　FFG のゲームを入手するのは初めてなんですが、こういう小品のゲームでもカードやらコンポーネントの質感が、いわゆるウォーゲーム系メーカのものとは全然違いますね。これがマーケット規模の差か……。