American Megafauna(SMG):N村家09/27
マイブームの本作を、自然科学ネタ&SF好きの友人一同を集めての自宅ゲーム会にてプレイしてみました。思ったよっり皆さんの反応が良くて、あっさりと5人戦のフルメンバーが勢揃い。急な募集のため3人揃うかと危ぶんでいたので、これは嬉しい誤算。
今回は使用するカードをオリジナルの5割増しとして、1ターン3枚引きとするローカルルールでプレイしてみました。DNAカードもほどよく分配され、心配したプレイタイムも3時間強と思ったより手間にはならなかったため、今後は5人戦はこれで行ってみようと思います。
しかしカードの調整の方はうまくいったのですが、先日TAG氏に指摘された極相対決で破れた生物圏カードの再配置ルールをまたも失念していたため、今回も北アメリカの環境は激しい荒廃にさらされることに。
プレイの方は、白亜紀半ばの巨大隕石の落下で5種族が絶滅し3人のプレイヤーが脱落するという、まさに白亜紀の大絶滅という展開に。最後は古生代から新生代まで、巨大隕石からも生き残り長く繁栄を続けた装甲トカゲ(綾川氏)と、隕石で全滅した海洋生物ニッチに滑り込んで増殖し、地上に戻って木の実を独占した飛行ワニ(N村)の同点首位となりました。
テーマからして非常にプレイヤーを選ぶゲームですが、今回はツッコミどころを心得たメンバーが揃ったため、大変楽しくプレイすることができました。ご参加いただきました皆さん、ありがとうございます。上のルールミスもありましたので、隙をみてまた再戦をお願いしたいです。
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