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Race to the Bridge:GCS08/30

ゲームサークル坂戸8月例会にて、FOREIGNER氏とThe Devil's Cauldronの中間シナリオその1をプレイしてきました。

TDC(MMP):Race to the Bridge

マーケットガーデン作戦初日、第1空挺師団第1パラシュート旅団の降下からArnhem突入までの半日を扱うシナリオ。主にArnhem市街に突入できた英軍部隊が得点源となります。対する独軍は移動不可の対空砲を除けば序盤の兵力はKrafft戦闘団のみ。増援の到着も終盤のため、中間シナリオはいえどちらかというと英軍ソロ向け?

今回は一応英軍担当ということでプレイ開始。こんな遠くに降下地点を設定した参謀を呪いながら、旅団一丸となってマラソンを始めます。旅団主力はKrafft戦闘団をかわして南北の街道を進撃路にしようと目論みますが、 Lathbury准将の指揮範囲の狭さに泣かされます。こうして主力が引っかかっている間に、Gough少佐の偵察中隊はジープの機動力を生かした大回りでArnhem道路橋に無事到着。その任を果たします。本隊の方も、進路の一本がイベントの突撃砲に塞がれるるという事故がありましたが、川岸ルートに切り替えて対岸の対空砲からの砲火をくぐりながら着実に前進。工兵隊こそ橋に到達できなかったものの鉄道橋も確保し、Arnhem市街にも約2個大隊が滑り込みに成功。ひとまず英軍の勝利に終わりました。

Tdc_rttb_2008083005a

写真はゲーム終了時。今回は1フォーメーションのみとはいえ、毎ターン活性化しようとするとディスパッチポイントの獲得量が微妙な設定でした。師団丸ごと登場するようなゲームでは、かなり緩急のあるゲームになりそうですね。

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