The Devil's Cauldron(MMP):YSGA10/26
今月もy.nakanoさんとのThe Devil's Cauldron勉強会が続きます。シナリオもさらに1本消化し、残るシナリオは2本までこぎ着けました。(もちろんキャンペーンは除く)
TDC:The Empire Strikes Back
このところ毎回プレイしている第82空挺師団の作戦二日目(9/18)のシナリオ。N村第82空挺の2個連隊に、y.nakano独軍3個戦闘団が襲いかかるも、唯一の空挺砲兵1個中隊が行軍隊形の独軍を狙い打ち。この砲撃戦で独軍2個戦闘団を敗走。最後に残ったKG GoebelはMookへの進路を突進。行く手を塞ぐ空挺1中隊を四方から囲んで攻めるも、低練度が祟ってすべて敗退。最後は囲む独軍をヤーボが敗走させてプライベート・ライアン勝ち。
TDC:Crossfire Hurricane
続いて第1空挺の三日目(9/19)、SS第9師団の反撃シナリオ。担当は再び連合軍。y.nakano独軍はアルンヘム方面を放置して、Oosterbeek方面に戦力を集中。おかげでフロスト中佐はArnhem道路橋の陣地を離れるわけにもいかずに出番なし。時間切れ寸前に英軍の戦線を突破した独軍KG Spindlerの先鋒は、砲兵陣地を蹂躙しながらNeder Rijin河の目前まで到達。立ち塞がる砲兵と、追いすがる空挺が足を止めたかと思われましたが、突破口から雪崩れ込んだKG Svobobaの88mm砲中隊がOosterbeekの市街と砲兵陣地を強行突破。唖然とする英軍を尻目に支援射撃で邪魔者を粉砕し、Spindler隊がDrielの渡し場まで突入して独軍の勝利。思い切りの良い電撃戦で見事にやられました。
またこの日は山内会長から「ラスト・オブ・カンプフグルッペ」でも参考文献にあげられていたR.J.Kershawの"It Never Snows in September"をお借りすることができました。独軍視点の戦記らしく、これは読み応えがありそうです。
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