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TDC覚え書き

先日のプレイ後に、気になって調べたことのメモ。

ヘクス46.26

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先日のプレイでKG Krafftが立てこもった、Arnhem市街西のFortifiedヘクス46.26は、St.Elisabeth's HospitalからMuseumにかけてのユレヒト通りの市街地。特に強化陣地があるわけではなく、9月19日の激戦地修正か?
おそらく「ラスト・オブ・カンプグルッペ」p94-97の一連の写真がまさにこの辺り。

SS-Pz Jg.Abt.9

Sspz_jgabt9
独軍の頼もしいイベント、SS-Pz Jg.Abt.9の中身はIV号戦車/70(V)が2輌。これではステップなしなのも納得。
ちなみにHohenstaufen師団本隊のパンター(SS-Pz.Rgt.9)の中身は3輌。戦役開始時の同師団の戦車はこれで全部。あとで増えるのは全部借り物。

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コメント

 N村さん、こんばんは。

 なんと!あのイベントの四号駆逐は、IV号駆逐戦車/70(V)がたったの2両でしたか...。
70っていうと長砲身のラングでしょうかね
(無理矢理、車高の低い駆逐戦車に長砲身積んだので不整地でバウンドすると砲口が地面にぶつかったという)。

 SSホーヘンシュタウヘンも、映画「遠すぎた橋」の中では、フロスト中佐に
「ドイツ陸軍の中でも第一級の精鋭部隊じゃないか。誰だ敵は老人と子供だなんて言ったのは」
なんて言われていましたが、実際にはファレーズでほぼ全滅して水兵とか空軍整備兵とかを補充兵で
受け入れたばかりのヘロヘロ師団なんですよね。

 あとヘクス46.26は、きっとアルンヘム守備隊の兵舎か警察署か、ある程度堅固な建物とかが
あったのではないかと想像しています。

 いずれにしてもThe Devil's Cauldronは、突き詰めれば突き詰めるだけ情報が
出てくるのが魅力ですね。
 また是非、近い内にやりましょう。先日の練習プレイで、マン・トゥ・マンでも楽にプレイ
できると理解できましたから。

投稿: YSGA山内 | 2009年5月 8日 (金) 00時08分

しばらくシナリオでリハビリをしようかなどと思っておりますN村です。

ヘクス46.26(地図の赤枠ヘクス)なんですが、この辺の鉄道とその下のユレヒト通りに挟まれた地区は、穏やかな峰状に盛り上がっているのだそうです。19日の打通作戦の時は、ユレヒト通りを進んだ英軍がこの側面の高台から散々に撃たれ続けて難儀した……といったことが、借りっぱなしの"It Never Snows in September"に書いてありました。この故事を再現した陰謀地形なんではないかな、と思われます。確かに19日のシナリオをプレイするとものすごく邪魔です。
ちなみに対岸の工場からも、グレープナーの偵察大隊の生き残りがチクチク側射して嫌がらせに努めたのだとか。

投稿: N村 | 2009年5月 8日 (金) 22時29分

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