自宅ゲーム会:02/21
月初めに開催を予定していた2月宅ゲ会でしたが、武蔵野線的悪天候により開催延期。
この週末に改めて招集開催されました。
Cthulhu Ftaghn(電気通信大学非電源ゲーム研究会)
まずは先着の3名で軽くフタグンから。
初プレイのkodo氏が、いち早く4戦中3ラウンドを制して勝ち抜け。さすがクトゥルフ者。
チキチキマシン猛レース:カードゲーム
綾川氏提供。遅れたじゅん氏が駆けつけて4人プレイに。
ルールはUNOのバリエーション。カードデッキに加えて11台の出場車が順番に並べられており、プレイしたカードに従って順位が変動してゆきます。「黄4:ガンセキオープンが棍棒攻撃。前2台が4位ダウン。ガンセキオープンは2位アップ」といった具合。最後のカードを処分した時点で、自分の担当車がトップとなっていれば勝利となります(トップでなければ1枚ドロー)。
目まぐるしく順位が変動するため、先を読んだプレイが難しく競技ゲームとしては少々微妙。もっとも波乱に富んだ展開は原作そのままですので、そういう意味では盛り上がるゲームです。大方の予想通り、ゼロゼロマシンは抜くも落ちるも変動が激しい設定になっています。
今回はガンセキオープン担当の綾川氏の勝利でした。
セブンカード・スタッド
続いてkodo氏のインストによるポーカー大会に。
一同いわゆるドローポーカーしかプレイしたことがなく、改めてプレイすると新鮮です。
セブンカード・スタッドとテキサスホールデムの2種類を試した後に、一同の受けが良かったセブンカード・スタッドにてゲーム続行。
最初に大勝ちしたN村が以後泣かず飛ばずで、ズルズルとチップをすり潰して破産負け。引き際が読めない駄目な人でした。
プレイ要望が出たため急遽4人戦。
中生代も半ばから、太陽系が宇宙塵に突入し、おまけに巨大隕石が落下。この相次ぐ災害でCO2濃度が急落して地球は急速に寒冷化。ジュラ紀の大量絶滅が発生したところで時間切れ。
N村担当の肉食ドッグフェイスは、獲物とするツータスカー(綾川氏)をめぐってディノクロック(じゅん氏)との生存競争に敗北(歯列負け)。新たな獲物をビークリザード(kodo氏)に求めるも、有袋能力で子供をガードしたビークリザードに隙はなく(サイズ違いで捕食できず)、食いっぱぐれて絶滅。
時間切れ終了により、毛皮で海に進出し、メキシコ湾岸に広く生息域をたツータスカーの暫定勝利となりました。
久しぶりで細部を色々と失念していたため、これは近日中に再プレイ希望の課題入り。
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