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EV1:Operation Moked:GGG03/14

このところ延ばし延ばしになっていたS木氏とのElusive Victory勉強会。ヨム・キプール戦争シナリオに手を付ける前の総仕上げに、GGGの3月例会にて前半最大のシナリオ、Operation Mokedをプレイしてきました。

EV1:Operation Moked

Ev1_2010031401a

六日戦争のまさに開戦劈頭、IAFによるエジプト軍航空基地への航空殲滅戦を扱ったシナリオ。本来は2波合計45編隊による航空攻撃を扱う大シナリオですが、さすがにそれはきつかろうということで今回は第一波攻撃のみ。それでもシナイ半島からナイル西岸まで、2枚の地図盤全域に存在する合計7箇所の航空基地を、計25編隊が攻撃するという大がかりなものです。

またシナリオ特別ルールにより、イスラエル側による「最初の一撃」が発生するまではエジプト側は一切攻撃ができない設定となっているため、事前協議により攻撃直前までをプロットしておき、まさに第一撃が加えられるターンからのプレイを実施しました。ちなみにナイル西岸の航空基地への侵攻には、快速のMirageといえども15ターン以上を要します。

加えて本シナリオではBDAは不要ですが、同じ飛行場に対する各爆撃行程は最低5ターンの間隔を置かねばならないという特別ルールが設定されています。各爆撃における爆煙の影響を表したものと思われますが、このルールのためプレイはかなり長引きます。今回は朝から夕方までほぼ丸一日をかけ、最後の攻撃隊が追跡を振り切って帰投コースについたところでゲーム終了としました(攻撃開始から18ターン)。

N村の担当は例によってIAF側。一見圧倒的な兵力を有し、先制攻撃により高確率でほとんどの航空基地の滑走路を破壊できるIAF側が押し切るシナリオに見えますが、内実はかなりタイトな計画となります。各航空基地には滑走路やハンガーなど5個の目標が含まれているにもかかわらず、それぞれに投入できる編隊数は3-4個しかありません。このため目標をある程度割り切って設定するか、シナリオ特別ルールで各爆撃編隊に1回以上の実施が求められている機銃掃射を多用する必要があります。

実際のプレイですが、IAFは各編隊とも可能な限り機銃掃射を実施する戦術を選択。これにより各航空基地にはまずまずの損害を与えることができたものの、重AAAに突撃を繰り返した攻撃隊には中小の損害が多発。AAAとSAMによる被撃墜こそ4機に留まったものの、損傷機に対する帰投判定で10機もの損失が発生。空戦による2機と合わせて、開戦初日で計16機もの損害を受けるという記録的な大損害を被ることとなりました。いくらなんでもこれは酷い。

作戦機に二桁もの損害を被っては、攻撃結果が多少よかたっとしても焼け石に水。IAFの戦略は根本的な見直しを迫られる結果となったのでした。やはり命大事に引き際が肝心ですね……。


というわけで六日間戦争はひとまず終了。次回からはヨム・キプール戦争の開幕となります。
AS-5の登場するシナリオをという話もあるんですが、問題のEV14はEV1にも勝る巨大シナリオなんですよね。
軽めの相互攻撃のEV15あたりからいきますか?

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コメント

日曜日はGGGにての対戦、ありがとうございます。次回のシナリオは、検討したところ、私もEV15で良いと思います。対戦はずっと先になるかもしれませんが、EAFの配置と作戦を考えおきます。

投稿: S木 | 2010年3月17日 (水) 08時13分

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