GGG 9月例会 09/11

久しぶりに参加の GGG は、会場スペースの関係でミニゲーム大会状態。
8タイトル合計で15戦以上をこなす一日となりました。

Dungeon Raiders - Adventureland Games(*)

最近の定番ゲームを GGG 初投入の4人戦。
首位2人を負傷でまとめて脱落させることに成功したものの、残る FOREIGER 氏と1金差で惜しくも2位に。

歌って♪ ボーカロイド - 刈谷酒店(*)

FOREIGER 氏提供。場札のキャラクターを集めて、「同キャラ○人」や「●人ユニット」などの役を作って得点するカードゲーム。
新人のデビューボーナスで意外に伸びましたが、トップには及ばず敗北。

榊さん噛み殺しカードゲーム - TNG(*)

S木氏提供の某マンガの一場面を題材にしたカードゲーム。プレイヤーの立場は噛む側で、噛み殺せた榊さんの人数を競います。どうなのよソレ。
Ｎ村は柔らか目だけを残し、堅めの榊さんを周囲に押しつける妨害プレイで順調に噛み続けますが、終盤に総力で噛み抜けたS木氏の勝利。

とある魔術と科学のカードゲーム - カルタ屋工房(*)

FOREIGER 氏提供。捨て札に応じて特殊効果の発動し、最後まで残ったプレイヤーが勝利するババ抜き。原作は知らないのですが、終盤にタイミング良くジョーカーが流れてきて勝利。ババ抜き自体が20年ぶりくらいかも？

朕のフランスがこんなに革命的なわけがない - アーバイン解放戦線(*)

ルールのミスが次々と発覚したり、改善案を導入したりとなんだかんだで連戦。序盤の事故死も多発したのであやふやですが、少なくとも5戦以上はプレイされました。
得点がマイナスのみであるため、何もせずに「祖国の敵」を放置。自分に失点のないうちに、積極的に他人に革命敗北の引き金を引かせる（追加失点が付く）よう画策するという、革命政府的にいかがなものかというプレイが横行。捨てるには惜しく、なにかが間違ってるのでは？ということで 喧々諤々のルール確認とプレイが続きました。
攻撃前の評決をなくして、倒した「祖国の敵」に得点を付ければ何とかなりそうに思うのですが。

Inside the Armor - Jonathan Miller(*)

今月の本題をS木氏と3連戦。こちらについては別記事で。

まど☆マギオン - 翠屋本舗(*)

Hanabi & Ikebana(*)の花火を魔法少女に置き換えた協力型カードゲーム。インディアンポーカー風の自分の手札が見えない状態で、周囲のプレイヤーのヒントを元にカードをプレイ。指定の役を作ることを目指します。
4人プレイの結果は3人完成の最低ランク「あたしって、ほんとバカ…」。独特のヒントプレイが面白いのですが、カードスタンドがないとうっかり事故が起こりやすいのが玉に瑕。

Axis or Allies - 芸無工房LOSERDOGS(*)

締めに TAG氏提供のこちらをフルオプションで7人戦。
第二次世界大戦の列強を担当し、「アメリカと同陣営に参加：4VP」「連合国に参加：1VP」など、配られた秘密条件カードに従って参加陣営（連合・枢軸・中立）を決定。これを3ラウンド繰り返して総合点を競います。ラウンド毎に使用できる秘密条件の数が増えるため、組み合わせも複雑化。条件に見合う世界情勢を作るべく、虚々実々の駆け引きが行われます。
Ｎ村の担当はアメリカで、最初の2ラウンドを英米パワーで連合軍勝利で勝ち抜け。続く最終ラウンドは秘密条件と韜晦を兼ねて中立を選択しましたが、当てが外れて得点は伸びず。結果は最後で大きく稼いだ日本の勝利となりました。
自分でも入手してあるのですが、なかなか面白かったので工作決定。