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Saga of the 1st Airborne : 猿遊会 2011/10/22

今年の猿遊会も、市川丈夫さんと恒例の TDC 会を開催。初日は全員で定番の Saga of the 1st Airborne を、二日目は2卓に分かれてそれぞれ The Empire Strikes Back と A Bridge Too Far をプレイ。N村自身は Saga of the 1st Airborne の独軍と、The Empire Strikes Back のアシスト役で参加しました。

TDC: Saga of the 1st Airborne, 1500 9/17 - (0900 9/18)

というわけで恒例の Saga of the 1st Airborne です。陣営は市川氏(Hohenstaufen 師団)とともに独軍で、von Tettau 戦闘団と Frundsberg 師団を担当。丸一日かけて 9/18 0900 までプレイされました。全体の流れについては FORGER 氏のブログ(*)に詳しいので、今回もプレイ中に発生したエピソード集でお送りします。

ウェーバー戦闘団対フロスト大隊

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最弱ながら毎回絶妙なタイミングで登場し、思わぬ合いの手で独軍を助ける Weber 戦闘団。今回は Oosterbeek 西側の森で、フロスト中佐の空挺第2大隊と鉢合わせる格好で早くも登場します。そしてこんなところで登場したら瞬殺だよ、という独軍の嘆きをよそに、チット(師団直接指揮)と指揮範囲(ラズベリ旅団長は北ルートの先頭で陣頭指揮中)の関係で、突撃に踏み切れない第2大隊を森の中でブロック。河沿いに出現したイベント「戦車怖い」と併せて、南ルートを進んだ空挺2個大隊を丸1ターンにわたって阻止。序盤の独軍にとって貴重な時間を稼ぎました。

ちなみに第2大隊のその後ですが、Weber 戦闘団を後詰めに Oosterbeek に立てこもった Krafft 戦闘団の掃討戦に時間をとられ、今回も Arnhem 突入はなりませんでした。なぜかロケット砲中隊がいつも粘ります。

道路橋渡河

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南ルートで引っかかった他の大隊をよそに、北ルートの第1大隊は空輸第1旅団の支援も受けて快調に前進。1700には早くも先頭が Arnhem 道路橋北岸に到達。1900には南岸まで進出します。独軍が橋の確保より後続部隊の進入阻止を優先したため、これ以上の英軍の突入はなりませんでしたが、最終的に空挺歩兵2個中隊が北岸 Arnhem 市街に、1個中隊が南岸の工場に立てこもって陣地を構築。特に南岸の陣地は偵察大隊単独での攻略は不可能かと思われるほど堅牢で、グレープナー大尉は橋にすら到達できずに見せ場を奪われます。

ジープ無双

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そして9/17夜間。英軍後続に対する阻止線を形成するべく、独軍は Spindler 戦闘団を乗車モード(トラック輸送)で Arnhem 市街に急行させます。これに目をつけたのが、市街には到達したものの、車両ゆえの制約で持て余されていた偵察ジープ中隊。市街地を進む車列に迫ると、2度にわたって夜間突撃を敢行。無防備な車列を散々に打ち破ります。翌朝には Spindler 戦闘団怒りの反撃で瞬殺されましたが、普段は「イベントめくり以外に役に立たない」と散々な評価の偵察中隊の大活躍に、一同大いに湧き立ちます。

天候:霧

明けて翌9/18 0700ターン、天候判定の結果は「霧」でのスタートとなります。窮屈な夜間制限から解放されるかと期待していた両軍とも、「視界2ヘクスとかないわー」「ヘクス毎に+1移動力めんどくさいわー」と不満タラタラ。翌0900ターンには晴れて事なきを得ましたが、後に syphalias 氏に Google ストーリートビューで霧の John Frost Bridge(*)を見せられて一同納得。これは視界2ヘクス(1,000m)でもヌルイよね、というオチに。

DZ-Y 攻防戦

9/18の昼にはN村担当戦区のメインイベント、英軍増援の第4空挺旅団の降下エリアにおける Helle 戦闘団(連隊規模)と第1空輸旅団の攻防戦が開始されます。Helle 戦闘団は軍楽隊を先頭に、前日夕方から降下ゾーンに展開。二線の野戦陣地を築き、準備万端で英軍を待ち受けます。対する第1空輸旅団は、強行軍で駆けつけた増強1個大隊。乏しいコマンドポイントを割いて攻撃を開始します。

当初は軍楽隊が英軍の突撃を撃退するなど、野戦陣地の利もあり Helle 戦闘団も健闘。しかし所詮は寄せ集めの悲しさで、英軍最後のコマンドポイントを投入した突撃で、3個目の中隊が除去されるに至って士気崩壊。午後を待たずに戦闘団敗走となり、今年も「降下部隊の七面鳥撃ち」はフォン・テッタウ大将の夢に終わりました。

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といったところで、今年の Saga of the 1st Airborne は時間切れ終了。過去のプレイを通しても、道路橋の南岸に空挺が進出したのは初の経験で、波乱にとんだ展開を堪能した一日となりました。

ご参加と観戦の皆さん、お疲れ様でした。

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