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High Frontier : GCS 2012/01/29

Downtown のプレイ後は、「トロルマスター」(*)と「エセ芸術家ニューヨークへ行く」(*)を挟んで High Frontier をプレイ。

High Frontier - Sierra Madre Games(*)

今回は某氏へのインスト5人戦。インストのため設定は久しぶりの基本ゲーム(ショートゲーム塩水抜きメタボ入り)に、5人戦対応で拡張マップを追加しています。N村の担当は国連でした。

国連の初期手札 Thruster は Cermet NERVA(7/4) という微妙パテント。これでは話にならないと、大枚をはたいて Photon Kite Sail(1/0) を落札。これが国連序盤の主機となります。Sail を入手した国連は、これに世界中から選抜した小柄な飛行士(何故か国連の Crew カードのみ重量が軽い)を乗せ、Nobonaut なしで Apophis へと発進。記念撮影のみで早々に帰還し、有人往還飛行の Glory VP を獲得します。

同じく Solar Sail 組の清水建設は、この間に Sail で手の届く内惑星系の小惑星・水星をあらかた探査。一帯には資源のないことが判明していました。次なる目標に困った国連は、不本意ながら唯一手の届きそうな火星探査を開始。Arsia Mons Caves に最初の ET工場を建設します。

工場建設の2番手は中国。Gefion 族に領有権を確保していたため、このまま Ceres の資源化を進めるのかと思いきや、清水建設がRaygun 探査で領有権を確保していた月面に有人で突如飛来。領有権を奪取し、例によって人民英雄を作りながら ET工場を建設してしまいます。

内惑星圏の小天体では結局資源を発見できず、月も奪取されるなど踏んだり蹴ったりの清水建設は、覚悟を決めて水星開発を開始。Photon Heliogyro(1/0) で地道に資材を搬入し、この資源化に成功します。

M資源を追求した NASA は、Nysa 族、Trojan を迷走した後に、いつのまにか最果ての土星圏に到達。土星大気でのエアブレーキに失敗したりと苦戦が続きますが、最後は Enceladus への工場建設に成功。決して燃費の良いわけではない De Laval Nozzle(5/2) でよこぞここまで、と一同を驚かせます。

High_frontier_2012012902a

もっとも出遅れていた ESA は、国連と火星をシェアするべく North Pole へ降下。しかし延べ3回にわたり軟着陸に失敗し、火星人の防空網は鉄壁か!と周囲を沸かせます。しかしさすがに最後は大金を投入し、ロールを回避して工場建設に成功。これで各勢力の工場が出そろいます。

このあたりで Solar Sail の推力に限界を見た国連は、再び大金を投入して Metastable Helium(5/1) を購入。Vesta 族に探査機を送り込み、Eichsfeldia に2個目の工場を建設します。続けて Vesta にも工場を建設すれば勝利だったのですが、これは中国に領有権を奪取され目論見は頓挫します。今回の中国は実にアグレッシブです。

そして最後の ET工場建設を見据えたレースが開幕。Eureka の有人探査を NASA が、火星の有人探査を国連がそれぞれ成功させるという追い込みの中、ESA が Encke 水星の探査に成功。最終的に国連と ESA がそれぞれ ET工場2個で並びますが、2回の Glory VP を獲得していた国連が一歩リード。宇宙開発競争は国連の優位に終わりました。

High_frontier_2012012901a

※ちなみに Eureka には、先行して清水建設が Photon Heliogyro で飛行士を送り込んでいたのですが、後発の NASA が Magnetic Nozzle(4/1) の推力にものをいわせて後追いで着陸。帰路で清水建設を抜き去り、Science Site 往還の Glory VP をもぎ取ったのでした。

今回は久しぶりの基本ゲームでのプレイとなりましたが、拡張ゲームに対して重いパーツ重量に対し、打ち上げ・推進剤に必要な収入が少ないため、プレイ時間は拡張ゲームとあまり変わらない印象を受けました。むしろ拡張ゲームの方が、サポートカードの同時落札で資金繰り用のカードを一度に複数獲得できるため、不本意なパス(Incomeオペレーション)が少なくなるように思います。このあたりはルールの複雑化との兼ね合いになりますが、N村としては拡張ゲームの方が好みです。

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