Where Eagles Dare 2戦 : GGG 2012/02/12
前日の「重げ会」に続いて、翌日曜日は GGG の2月例会に参加。
こちらはウォーゲーム中心に5連戦と相成りました。
今回は GGG の某氏より The Devil's Cauldron/Where Eagles Dare(*) のプレイについて会場提供の打診があったため、ひとまず同セットを持参。創作室のテーブルであれば、無理なく全セットを展開できることを確認してきました。そうはいってもプレイヤーと時間の問題がありますので気の長い話ですが、こうした申し出が出てくるのは有り難い話です。
そして折角なので GGG 組も参入してくださいよ、というわけで、いつも Downtown 関係のお相手をいただいている同会S木氏へのインストプレイを実施。同氏とは TDC 発売当初に導入シナリオのプレイ経験がありますが、その後は長らくご無沙汰。まずはリハビリに WED 導入シナリオをプレイしていただきました。
A Drive in the Country: Where Eagles Dare - MMP
順当に独軍守備隊を弾幕で抑え、飛び出した装甲偵察中隊。しかしいきなり沸いて出たオランダ人で足止め。歓迎を振り切って目標の小川を偵察するものの、対岸に潜む独軍戦車隊の砲撃に一目散に逃げ出し(混乱1)、お茶休憩でほっと一息。危ういところで時間を思い出し(16MP空費)、弾幕から我に返った独軍守備隊の流れ玉(混乱1)を受けながらギリギリで帰還に成功。順当に英軍勝利となりました。インスト含め、プレイ時間は30分ほど。
Son with the Wind: Where Eagles Dare - MMP
続いてそのままシナリオ2へ。
先陣を切ってトンネルを抜け、運河南岸に躍り出たパンター中隊。しかし前衛のバズーカ班に手こずる間に、米軍増援のクロムウェル中隊が登場。突進してきたクロムウェルとの乱戦で、ベイリー橋への長距離狙撃を封じられます。手詰まりとなった独軍は、今度は逆に4号駆逐戦車中隊をトンネルから運河北岸へ。こちらから迂回してベイリー橋を狙撃する方針に転換。
そして迎えた独軍最終チット。前衛の歩兵中隊は北岸の師団司令部を蹂躙したものの、橋まで500mでストップ。しかし後方では本命の駆逐戦車中隊が展開を終え、射程1,500mでのベイリー橋狙撃のお膳立てが完了(破壊確率20%)。しかし駆逐戦車には荷が重かったのか、結果はまたしてもハズレ。時間切れにより米軍勝利となりました。プレイ時間は2時間ほど。
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