Andean Abyss : ソフィアゲームクラブ 2013/01/06

パンチョ・ビリャ討伐行に続いては、ラテンアメリカ時空第2段のコロンビア麻薬戦争を開催。

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今回はコロンビア政府（豚山ゴリ子氏）、FARC（LTJG_Ken氏）、AUC（Ｎ村）、カルテル（forger氏）での4人戦ショートゲーム。経験者3名を揃えてのLTJG_Ken氏へのインスト戦で、Ｎ村はこれまで勝ちのないAUCでのチャレンジです。

初プレイのFARCはサドンデスこそ逃したものの、第1プロパガンダ以降は勝利ライン寸前をキープ。これに順次他の3派閥も追いつき、最終第3プロパガンダ前には全派閥とも勝利ライン寸前で牽制しあう好ゲームとなります。

Ｎ村自身のAUCは、FARCとの4拠点差をテロ＆暗殺のコンボで一気に3拠点分縮められる仕込みを密かにキープ。政府軍の攻撃やイベントで最後の1拠点分が除去されれば、即在に暗殺コンボでサドンデスラインに飛び込むことを意図していました。しかしこれを見透かした政府は、無防備なFARC拠点も放置。仕方なく自力での攻撃を目論んだAUCでしたが、5/6の攻撃を2連続で外すというポカミスを連発してしまいます。

最後は惜しみなくオペレーションを実施して、勝敗ラインを達成する賭に出たコロンビア政府が、残り12リソースの資金切れ間際にプロパガンダを引き当てて逃げ切り。全勢力が5点差以内に収まる接戦を制しました。もちろん最下位は勝利ライン-4のAUCでしたよハハハ……。