ゲームサークル坂戸4月例会（土曜編）: GCS 2014/04/26

今月も坂戸土曜は小ネタ会。

まずは共同購入のReluctant Enemies。見慣れない第2次大戦時のシリアのマップを前に、無駄話に花が咲きました。

WW2 - STR

forger氏提供。フルメンバー5人戦をイギリスで。

今回はソ連の守りの薄いコーカサスに南下したドイツが、中東まで進出して一人勝ちする展開。
対するイギリスは、ドイツにより中東を、呼応して中国経由で西進してきた日本にインドを奪われ、この対応に奔走。
またアメリカは2度にわたるマーシャル海戦で日本に敗れ、欧州方面の手当てが疎かに。ドイツの拡大に慌てて欧州に取って返しますが、オランダと北欧に上陸したところで時間切れ。カレリアに集結した独軍主力がモスクワを攻略し、ドイツの単独勝利に終わりました。プレイ時間は2時間ほど。

モンティが渡れ！と言っている橋があまりに遠すぎるんだが（略してアルンヘム！） - 盆栽ゲームズ(→)

forger氏との再戦。担当は再び独軍側。

初期配置の戦力が比較的強力だったものの、連携して前進してくる第30軍団の2個スタックに次々と狩られる展開。しかしアルンヘム方面では空挺を壊滅させることに成功し、ナイメーヘン～アルンヘム間に防衛線を引くことに成功。
最終的にナイメーヘンは陥落したものの、グラーヴェ～ナイメーヘン間の連絡は独軍が遮断。独軍優勢かと思われましたが、終わってみれば一掃された装甲部隊の失点が響いて連合軍勝利に終わりました。プレイ時間は30分ほど。

ガザラの戦い－Battle of Gazala－ サイフォン(→)

話題のAndroid版を、7インチタブレットでforger氏へのインストプレイ。
独軍担当でトブルク目指して北上。一旦はトブルクに取りついたものの、攻撃に失敗して敗退。時間切れ連合軍勝利に終わりました。プレイ時間は30分ほど。