グリーンランド＆戦車道 : 家庭内 2015/01/04

2015年のゲームは、家庭内親子対戦からスタート。

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先日の子供用ルールにて、父母娘の3人戦。写真は終盤のハイライト。本ゲーム経験者なら、殺伐とした親子の駆け引きがおわかりいただけるひとコマです（ムスメ赤担当）。

などと小癪な小技を覚えたムスメでしたが、目先の技術とトロフィーに傾倒したため人口増加が失速。トロフィーと人口をバランスよくそろえた母の勝利となりました。父は終盤にホッキョククジラを仕留めたものの、あとは水鳥のみで2位に終わりました。

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"Lord of the Rings"の全話見直しに逃げた奥様を尻目に、今年も父娘戦車道大会を開催。

アンツィオ高校対大洗女子学園

娘アンツィオ高校担当。「サイコロ2個の合計では12までしか出ない」ことが実感できないらしく、豆戦車の正面攻撃では、4号、3突の正面装甲が抜けないことにプンスカ状態のムスメ。イベントで大洗フラッグ車付近にワープしたCV33が、双方数回の射撃の応酬の末に38(t)を仕留めてアンツィオ勝利。

黒森峰女学院 vs 大洗女子学園

娘黒森峰担当。第1ステージでは前回の教訓を生かし、実に4両のパンターを渡河点に投入する作戦を披露。冷や汗物の大洗は、ここで高速移動と西住殿のダブルムーブを消費して第1ステージをクリア。

続く第2ステージでは、父側のカード巡りが冴えて4ターンでマウスを処分。その足で疾走するあんこうチームが黒森峰フラッグ車を釣り上げ、廃校で先制攻撃を決めて大洗勝利。大人気ない父の追い込みでした。

プラウダ高校対大洗女子学園

珍しく志願しての娘大洗担当。さすがにイベントを駆使しないと勝利は難しいシナリオのため、ゲーム開始前にイベント効果を念入りに確認。その甲斐あって、いち早く集落の前に展開したT-34/76の砲撃を、カバさんチームが正面装甲ではじき返しながら教会に突入成功。続く包囲突破戦も、あんこうチームが「移動」「雪の進軍」「射撃」のコンボを思いついて大洗勝利。