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The Bloody Battle of Tilly : GCS 2016/03/26,27

先日に引き続き、GTS教団では今月も英第50歩兵師団と独戦車教導師団の戦いを再演。

IM#5, The Bloody Battle of Tilly, 1944/6/11 0700 - 6/12 Night, The Greatest Day: Sword, Juno, and Gold - MMP()

先日の英第50歩兵師団と独戦車教導師団の遭遇戦から2日後。Tilly-sur-Seullesから東西に伸びる13号線沿いに戦線を張った教導師団に対する、2日間にわたる英軍の再攻撃シナリオ。使用する範囲こそシナリオの用のハーフマップですが、英独師団ががっぷり四つに組む重量級のシナリオです。N村はひさしぶりに独軍を担当しました。

Tgd_im5_2016032604a

また本シナリオには、英軍が本格的な攻撃を続行するかのオプションが存在します。攻撃続行を選択した場合、英軍には増援として第7戦車師団が登場。対抗して独軍にも第501重戦車大隊が登場します。今回の英軍Foreigner氏は、この攻撃オプションを採用しました。

英軍歩兵師団と教導師団なら、多少の劣勢でも司令部能力、ユニットレーティング、すべてに勝る独軍が防御側で負ける要素はない……と言いたいところなのですが、これが曲者。実は独軍には歩兵が3個大隊相当しか存在せず、歩兵戦力で大幅な劣勢にあります。英軍の攻略目標はマップ中央と左右に分かれた3箇所ですので、それぞれに各大隊(3ユニットづつ)を配置すれば終了です。対して歩兵戦力に勝る英軍は、ノルマンディー地方の入り組んだ地形を駆使し、目標まで肉薄することが可能。これで至近距離での消耗戦に巻き込まれればひとたまりもありません。

また機動予備となる装甲部隊は独軍優勢ですが、後詰めとして拠点に投入した場合、地形から行軍隊形での近距離戦となる可能性が高くなります。かといって最初から前線に配置しては、英軍増援の第7戦車師団に対応できません。そんなわけで独軍最良の教導師団といえども、英軍の歩兵優勢はかなりのプレッシャーでした。感想戦でも話題となりましたが、戦車師団で陣地防御をするものではありませんね。

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というわけで、独軍の防衛プランは英軍歩兵への出血強要。装甲車両や最前線の遮蔽物に篭った歩兵はひとまず牽制に留め、戦線後方で遮蔽物を離れたり、行軍隊形をとった迂闊な歩兵を積極的に砲兵で攻撃。自軍の歩兵を削られる前に、英軍の強みをすり潰すことを目論見ました。特に序盤から焦点となった戦線右翼の攻略目標、Hill103の観測所はこの任務に打ってつけで阻止砲撃に貢献。6/11が夕暮れとなったところで時間切れ終了となりましたが、英軍歩兵17個中隊を撃破し3拠点を守って初日を逃げ切りました。

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もっともパンター大隊が外郭を固める最左翼のLingeversはともかく、中央のTillyでは対岸のヘッジロウに英軍戦車・歩兵が集結。激戦の右翼Hill103は、殊勲の守備隊が残り1ステップで陥落寸前。2日目も消耗が続けば、Hill103からの突破部隊と合わせて、Tillyも予断を許さない状況でした。


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