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ASAT : 秋葉原会 2018/07/07

先日の坂戸例会ではASATの人柱会をと思っていたのですが、N村のダウンにより流会。
このリベンジのため、FORGER氏と七夕の秋葉原で軌道傭兵会を開催してきました。

ASAT: Orbital Combat - Paper Forge()

というわけでマイブームのASATですが、プレイの機会が流れた間に宇宙機建造ルールに加えて、拡張セットのルールまで和訳が完了。これで核機動爆雷やミサイル重戦闘機「板野」も運用可能になりました。

Anti-Satellite

まずは大型戦闘艇Hawkによる人工衛星への攻撃シナリオにて、ルール確認の練習プレイから。準同期軌道の通信衛星をアンテナ破壊で無力化したFORGER氏でしたが、大気圏すれすれの地球低軌道を回る偵察衛星への位置取りに苦戦。結局弾薬尽きて取り逃がし、1機撃破の判定勝利。

Anti-Killsat I

こちらは短距離ミサイル装備のキラー衛星と、対衛星長距離砲撃機Corsairとの対戦。ランダムに決まったキラー衛星の高度は地球低軌道。このため衛星が頻繁に地球の影に入り、ロックオンが途絶。腰を据えた観測による長距離狙撃を得意とするCorsairとは相性が悪く、迂闊に追いかけたところでキラー衛星のミサイル射程に侵入。最初のミサイルがCorsairのコックピットを直撃し、任務失敗。

Anti-Killsat II

長距離ミサイル装備のキラー衛星と、中距離レーザー戦闘艇FTD-38という、先とは攻守逆転したシナリオ。接近戦に持ち込み、レーザーをかすらせれば山盛りのミサイルが誘爆して撃破、というシチュエーションでしたが、懐に潜り込む前にミサイルのつるべ打ちに被弾。任務失敗。

Anti-Fighter

ここからは戦闘艇同士の戦闘へ。短距離レーザー装備の格闘戦闘艇Hornetと、中距離レーザー&ミサイル装備のStilettoの対戦。勝敗は失念しましたが、確かHornetの連装レーザーがStirettoを分断したような?

Stellite Defence

通信衛星を守る防衛側が機関砲&中距離ミサイルのMiG-21OV、攻撃側がFTD-38での対戦。MiG虎の子の2発のミサイルをかいくぐったFTDが、機関砲戦に持ち込まれる前に衛星をレーザーで狙撃することに成功。一撃で衛星のアンテナを切断し、加速の優位を生かして地球に帰還したFTDの勝利。

Stellite Defence

攻守を入れ替え、防御側が長距離砲撃機Corsair、攻撃側がマイクロミサイル格闘戦闘艇Hunterという対戦。推進剤を惜しまぬ回避機動で狙撃をかわし、衛星の至近距離に躍り出たHunterが、Macross Corporation(註:ゲーム公式設定)謹製のマイクロミサイルを斉射。衛星を吹き飛ばして一目散に逃げだし、最後の推進剤で大気圏に帰還成功。攻撃側の勝利。

Space Speriority

最後は2対2の制宙戦闘。MiG-21OVとSu-53のハイ&ローのロシア機コンビに対し、FORGER氏はHunterとミサイル重戦闘艇Itanoを投入。

Asat_2018070704a

中距離から格闘用マイクロミサイルまで、合計92発のミサイルを装備するItanoを警戒したロシア機コンビは、ひとまず突出していたHunterを中距離ミサイルで飽和攻撃。命中は1発でしたが、これがコックピットを直撃してHunterを撃破。しかしHunterからの短距離ミサイルもMiGに命中し、このメインエンジンを破壊。エンジン以外は健在なものの、ミサイルも使い果たしたMiGは機関砲のみの浮き砲台となります。

Asat_2018070706a

残されたスホーイは、MiGを前衛にItanoとの距離を保ち、双方互角な中距離ミサイルでの消耗戦を意図。兵器の性能が同じなら、比較的機体規模の小さなスホーイが有利。中距離ミサイルが尽きれば、Itanoの短距離ミサイルの射程ギリギリからレーザー砲戦で優位に立てるはず、という戦略です。

しかしミサイル戦の序盤にスホーイのアクティブセンサーが被弾し、形勢は次第にItano優位に。2発目の被弾では、運悪く予備武装の30mm機関砲の弾薬に命中が発生。この誘爆により、弾薬庫に隣接するレーザーも破損し、残る武装は中距離ミサイルのみに。さらに3発目の命中では、残された3発中2発のミサイルが被弾。誘爆こそ発生しませんでしたが、残る武装はミサイル1発となります。

ここで作戦を切り替えたスホーイは、地球低軌道まで一気に降下すると、地球の影に入りロックオンを切断。そのまま軌道速度を生かして地球を半周し、準同期軌道付近を遊弋するItanoの背後に躍り出ます。こうしてこの状況では最良の発射条件で最後のミサイルを放ったスホーイでしたが、Itanoのチャフに阻まれ攻撃は失敗。Itanoの反撃を振り切って大気圏に突入し、両陣営1機撃破で軌道上を制圧したFORGER氏の判定勝ちに終わりました。


というわけで、午後いっぱいをかけて7戦を対戦。いずれもプレイ時間は30分から1時間程度と、非常に手軽なゲームでした。

もっともゲームの構造は1機/1隻の戦術級海空戦ゲームですので、1対1での打ち合いとなる決闘よりも、衛星防衛のようなミッションがある方が断然面白い。結局はシナリオ次第だよね、という当然といえば当然の結論に。拡張セットでは修理、救難、ドッキングなどの小ネタも導入されますので、このあたりはSF者ならいろいろと思いつくのではないかと思います。

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