SpaceCorp : GGG 2019/02/10

2019年初参加のGGGにて、こちらにもバタフィーの新作を投入。

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これまでのプレイからプレイエイドを用意し、GGGメンへのインスト4人戦を開催。
今回は各プレイヤーとも手札がかみ合わず、得点が伸び悩む展開。そんな中、外惑星系ステージで小惑星帯と冥王星系を開発したYMD氏が一歩リード。YMD氏は続く恒星間ステージでも、人類が初めて到達した系外星系であるAlpha Centauriで友好的な異星人文明に接触。これを踏み台に大きく得点を伸ばし、2位のＮ村に20点近い差をつけての逃げ切り勝利となりました。プレイ時間はインスト込みの4時間強。

余談ですが今回、恒星間ステージで亜高速宇宙船でEpsilon Endiを目指していたＮ村陣営（紫）に対し、後発で転送ゲート(Entangled Transmitter)を実用化したS木陣営（黄色）が、先んじて探査チームを送り込むというSF的にはありがちなネタが発生。しかも星系内の探査結果は開発困難な残念星系で、唾を付けたS木陣営はこれを放置。遅れて到着したＮ村探査チームが、意地になって2倍ブーストカードまで投入して開発・植民するという泥仕合が繰り広げられたのでした。こういうことをしているからトップに独走されるという、大変悪い例です。