Lead the Way : GCS 2019/09/01

夏の終わりの坂戸では、久しぶりのUrban Operationsより懸案のモガディシュ・キャンペーンを開始。
ちなみに前日の土曜日は、FORGER氏提供のParthenonを4人戦。序盤のイベントによるリードを守って逃げ切りました。

Mogadishu 1993, Operation Restore Hope - Urban Operations(→)

「ブラックホーク・ダウン」として知られるソマリア、モガディシュでの1993年10月の戦闘のうち、墜落したブラックホークの救出ミッションを最大4本のシナリオで再現するキャンペーンシナリオ。各シナリオの結果は、次のシナリオのセットアップを若干修正する形で反映されます。ただし国連軍は、序盤の2本のシナリオのいずれかで敗北すれば即終了。国連軍が勝利するためには、ほぼ4連勝が要求されるなかなか厳しい設定となっています。

1- Lead the Way, 1993/03/10, 1630

第1戦はお馴染み、スーパー61の墜落現場と、そこへ救出へと向かうデルタ・フォースに先導されたレンジャー部隊のシナリオ。国連軍をFORGER氏、ソマリア民兵をＮ村が担当しました。
プレイは午前中からスタートしたのですが、一年ぶりのUrban Operationsということで双方とも勘所を失念。2ターンほどでプレイを打ち切り、仕切り直して再開することに。

というわけで午後からの本戦ですが、詳細は以下の実況ツィートへ。一旦は墜落現場を完全に封鎖したソマリア側でしたが、先行して降下したデルタ隊員を制圧しきれず、包囲部隊が次第に消耗。足止め部隊もデルタとレンジャーの前にほぼ壊滅し、最終ターンに国連軍がブラックホークの奪回と生存者の救出に成功（大勝利）。しかし救援部隊のデルタ、レンジャー各1個分隊が壊滅する大損害（勝利2段階ダウン）が問題となり、結果は引き分け。国連軍は首の皮一枚でキャンペーン敗北を回避し、第2戦へとつなげました。

⚡️ "Lead the Way - AAR, ゲームサークル坂戸 2019/09/01"https://t.co/kVR7UsoRUu

— Ｎ村 (@enumura) September 1, 2019