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Fighting Back : GCS 2020/02/23

中東空戦ブートキャンプの2日目は、レイド計画とSAM運用をテーマにシナリオをチョイス。

Elusive Victory - GMT Games()

EV2: Fighting Back, 1967/06/06

第3次中東戦争開戦2日目、はやくもシナイ半島西部まで押し込まれた最前線に対する、イスラエル、エジプト両軍の近接航空支援のシナリオ。両軍とも前線の敵部隊を目標とする相互攻撃のシチェーションに加えて、IAF側はスエズ運河西岸のエジプト軍航空基地に対する攻撃任務が与えられています。ゲームシステムの面ではSAM, ファイアーカン(レーダー照準対空砲)が登場するものの、ジャミングや対レーダーミサイルは登場しないため、比較的手軽にプレイできるシナリオです。

引き続きエジプト軍を担当するN村は、攻撃隊として当時最良の対地攻撃機、Su-7BMKを2編隊(各4機)、武装護衛にMiG-21F-13を1編隊(2機)購入。残るポイントでCAPとしてMiG-17Fを4編隊(2機x3,1機x1)購入して数を稼ぎます。最初からMirageとの空戦はあきらめ、IAFの過半を占める旧式戦闘爆撃機をつけ狙う作戦です。今回はこの作戦が図に当たり、CAP飽和攻撃により爆撃隊との接敵に成功。撃墜こそ1機にとどまりましたが、IAF近接航空支援隊の半数の爆装を投棄させるミッション・キルに成功します。

Ev-ev02-2020022335a

対するFORGER氏のイスラエル軍は、近接支援を低速の旧式戦闘爆撃機隊に任せ、すべてのMirageIIIC隊を航空基地攻撃に投入してきます。無防備な地中海側からエジプト軍の背後に超低空侵攻を仕掛けた攻撃隊は、無損害でAbu Suwayr飛行場に到達。ファイアーカンを警戒した超低空水平爆撃で、滑走路と管制塔への投弾に成功します。しかし爆撃後は直接東進して離脱するコースをとっていたため、大ビター湖北部の重厚な防空コンプレックスに直撃。連続した対空砲ゾーンとSAM(SA-2B)のつるべ打ちにより、突入した3機のMirageが撃墜される惨事に。

最終的にはこの延べ4機の被撃墜によるIAFの失点が決定打となり、EAFの大勝利という結果に終わりました。プレイ時間は7時間ほどでした。

余談ですが今回のエジプト軍のMVPは、攻撃隊の武装護衛として投入されたMiG-21隊。Su-7隊の1/4の爆撃力にもかかわらず、見事なクリーンヒットで同等の戦果を達成。そのまま対面で突入してきたIAF攻撃隊のMystere隊とすれ違い、反転して背後から1機を撃墜。動揺したMystere隊を任務中止させると、その足で西岸に帰還したのでした。

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