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Red Storm (RS3) : PBT 2020/04/29

前回のPBTプレイが終了するなり、早くも次の攻撃隊の編成を始めていたN村。
その次なる戦場はこちらでした。

Red Storm: The Air War Over Central Germany, 1987 - GMT Games()

RS3: First Strike, 1987/05/15 1500

前回の空対空練習シナリオに続き、今回は対地攻撃侵攻の練習シナリオ。マップ全体のうちドイツ連邦陸軍・第2装甲擲弾兵師団の戦区に相当する幅約20ヘクスの領域のみでプレイするシナリオです。参加兵力は攻撃するWP側が10編隊40機(およびジャミング支援2機)、守るNATO側が2編隊4機とSAM7個小隊という小規模なもの。最後のBDA(爆撃損害評価のための偵察ミッション)も省略されているため、対面プレイであれば半日というところではないかと思います。

今回のプレイ結果はこちら。

プレイ中にも書いていますが、入り組んだ地形に布陣している防衛側の場合、超低空侵攻に対してレーダー誘導SAMがまったく役に立たないのが、紅河デルタとスエズ地峡の戦訓からのカルチャーショックでした。※(15.25)地形遮蔽で、超低空で荒地ヘクスに進入した瞬間にSAMロックオンが切れるので、運よく開けた場所で捕捉できたレアケース以外はほぼ無効になる)

こうなると唯一頼りになるのが、超低空を撃てるレーダー管制対空砲である、ゲパルトの近接防空ということに。対する攻撃側は、ゲパルトの射程(1ヘクス)の外からスタンドオフ兵器(光学誘導ミサイル/爆弾)でこれを制圧してから突入するのが有効です。特に超低空から撃てるEOGMの使い勝手が良好です。

そして即応性が高くEOGMと同等の射程を持つIR-SAMは、防空戦に限定すればゲパルトの上位互換になり得ます。ゲパルト系の対空機関砲が流行らなかった理由もなんとなく納得できます。そしてもっと地形が険しい日本が、あえて配備した理由もです。

実際の軍事的常識に照らし合わせて、こうしたゲーム内戦訓解釈が正しいのかは要調査です。しかし実際に試して納得できることもある、ウォーゲームならではのプレイ体験でした。

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