Race for the Red Planet - RBT 2020/07/18
先週の人柱会でやっとシステムを把握しましたので、今週末は一人淡々と火星植民計画を進めてみました。
Race for the Red Planet (2032), Stellar Horizons - Compass Games(→)
シナリオ1、火星植民シナリオのアメリカ担当ソリティア。今回は12年で火星のワールドタイルを引いて資源を確定するところまで到達しました。プレイの詳細はこちらへ。
「Race for the Red Planet (2032)」をトゥギャりました。 https://t.co/PRIMgiWvyZ
— N村 (@enumura) July 18, 2020
この先の展開は、
・CVで基地資材を火星に輸送し、火星基地を設置する。
・火星基地に資源を蓄積し、採掘施設を拡張する。
・採掘した資源で居住区を拡張する。(居住区20単位の建設がゴール)
……となるはずですが、ここでアメリカのCV2級有人宇宙機には、いずれも火星基地建設に必要なサプライ4の搭載能力がないことが判明。これが可能なCV3級の建造が必要なのですが、CV3技術を伸ばすために必要な工学技術ポイントは、火星探査では得られないという罠。そのために地球系と火星系以外も登場するのか、などとシナリオ意図を把握したのでした。
◆ルールメモ
・World Cardはdepleteが発生するたびに引いて、天体に適合するカードであればどんどん置き換える。(2.2.1) 今回のプレイはexploration valueを削り切った状態をWorld Card配置のフラグと誤解しているので、実際はもっと早いはず。
・settlementは最低の1レベルからでも自動成長する可能性がある。余裕のある時に地球baseに拡張しておくとよい。(3.1.8)
・baseの設置にはCVとそれに搭載した資材が必要だが、baseのfacilities拡張にはCVは必要ない。base自体に蓄積した資材で建設できる。(3.6.2)
・LVのengine failure rollと、recoverable LV rollは同一の一発ロール。(3.3.4)(→)
・Orbiterがplanetary systemの他の天体を探査できるのは、central worldに配置されている場合のみ。衛星周回軌道から他の天体を探査することはできない。(3.5.1)
・一機のLVに搭載できるREは一機のみ(Probe搭載REは可)。(3.3.4)
・CVのcargoとして搭載されているresourcesは重量としてカウントしない。えー!(→)
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