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The Shores of Tripoli : 山田邸 2021/02/27

米墨戦争に続いては、半世紀ほどさかのぼった第一次バーバリ戦争へ。

The Shores of Tripoli - Fort Circle Games ()

山田洋行氏提供。第一次バーバリー戦争を、アメリカ海軍・海兵隊の遠征軍と、バルバリア海賊諸国のうちトリポリのパシャの立場でプレイする2人用ウォーゲーム。基本システムは全6ターン(年)各4ラウンド(季節)のカードドリブン。陣営ごとのユニークデッキで、イベントを実施するか、カードを捨てての基本アクションを実施するかのシンプルなもの。

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トリポリ側は、哨戒配置の米海軍フリゲートをかいくぐっての私掠船出撃によるVPの獲得、または一定数のフリゲートを脱落させることで勝利。対するアメリカ側は、アレクサンドリアから陸路進攻する海兵隊分遣隊、そしてマルタで建造する砲艦を合わせた、陸海連合部隊によるトリポリ進攻作戦の達成により勝利となります。

プレイ自体は非常に手軽で、今回もインスト戦、本戦の2戦を合わせてのプレイ時間は1時間強。シンプルなシステムながら、並行してバーバリー諸国と戦争状態にあったスウェーデンや、トリポリ以外のバーバリー諸国の動向やオスマン帝国本国の存在がきちんと織り込まれている点は高評価。また海兵隊遠征の成否が、ゲームの勝敗にがっつり組み込まれていたのが意外でもあり感心したポイントです。やはり海兵隊史上は外せないイベントなのですね。

プレイの方は、N村はトリポリ河を担当。1戦目は1年目に事故や嵐で相次いでフリゲートを失ったアメリカ側が投了して仕切り直し。ダイス・カード事故の連発でしたがこれはひどい。続く2戦目は、終始イニシアチブを握ったアメリカ側が、トリポリ側に攻勢の隙を与えずゲームをリード。終盤にため込んだカードで海兵隊遠征とトリポリ港突入を決め、最終ターンに遠征軍の勝利となりました。

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