Days of Battle : GCS 2022/05/29
日曜はBCS: Arracourtか、GTS: Race for Bastogneと考えていたのですが、界隈の盛り上がりからBCS、それも未プレイ作品に行ってみましょうと予定を変更。
日曜はBCS: Arracourtか、GTS: Race for Bastogneと考えていたのですが、界隈の盛り上がりからBCS、それも未プレイ作品に行ってみましょうと予定を変更。
先日のGGGでのBaptism by Fire序盤対戦の振り返りがてら、VASSALでキャンペーンの設定を確認していたところ、キャンペーンも大した負荷でもなかったことを思い出したN村。それならばというわけで、時間を気にせぬソロプレイでの公開プレイを実施してみました。
先日のS木氏とのArracourtの感想戦では「フランスの米軍は進化系で、チュニジアの米軍は酷い」という話題に。せっかくですのでこちらも体験していただこうと、前回に引き続きBCSブートキャンプを開催してきました。
カブールから南に数時間、東側に峻険な山々を変えたズルマット地方は、住民のほとんどがパシュトゥーン人で占められており、アフガニスタン政府も表面的にしか支配していない騒乱の地である。夜の暗がりの中、タリバン部隊は砂塵の立つ街道を自由に動き回り、カブール政府に協力するものには誰であれ脅迫の手を伸ばすのである。
そして今、アメリカ軍の歩兵中隊がこの地域の要衝の近くに前進作戦基地(FOB)を設営した。アフガニスタン陸軍のパトロールが始まり、空には無人偵察機があらわれ、そして時折の爆音のあとには爆発が発生した。一方パキスタンの山岳地帯では、聖域の洞窟に潜んだ髭面の男たちが、こうした連合軍の影響力増大に立ち向かう決意を固めていた。ラバで、ラクダで、オートバイで、武器や弾薬がズルマットへと運び込まれた。今年は平穏には済まされないだろう……。
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