« 「きょうそう」シリーズ3戦:GCS04/18,19 | トップページ | TDC:Saga of the 1st Airborne:YSGA04/29 »

Battlestar Galactica:GCS04/18,19

翻訳職人のTAG氏が、「ギャラクティカ」のコンポーネントを完全日本語化して来場。土日で計3戦のプレイがおこなわれました。

Battlestar Galactica(FFG)

1戦目はロズリン大統領(TAG氏)、スターバック(風見鶏氏)、アマダ提督(N村)の3人戦。
比較的平穏な航海が続いて中間点。アマダ提督は2回目の忠誠カードでサイロンに目覚めてしまいます。ひそかに妨害をはじめた提督でしたが、3人プレイで発覚せずに妨害カードを紛れ込ませるのは難しく、効果はいまひとつ。まごつく間に最後のジャンプへの秒読みとなってしまったため、これはイカンと正体を現わして公然と妨害開始。モラル集中攻撃で最終ジャンプ後のロールに失敗すればモラル崩壊、というところまで人類を追い込みましたが、スターバック提督は見事これに成功。惜しくもサイロン敗北に。

2戦目はシャロン(T氏)、アマダ提督(風見鶏氏)、スターバック(TAG氏)、バルター大統領(N村)の4人戦。
序盤のサイロン艦隊大攻勢を乗り切ったところで、スターバックがサイロン同調者と発覚して再生船へ逃亡。さらに不審な行動をとるシャロンに攪乱され、彼女をサイロン探知機にかけたところ実は人類で驚愕。内輪もめの隙をつかれ、実はサイロンだったアマダ提督に人類2名とも営倉に放り込まれて逃走を許します。なすすべもなく閉じこめられたまま、民間船が次々と撃沈され人口壊滅。なんとも情けない状態で人類敗北。

ザレック(F氏)、ロズリン大統領(T氏)、アマダ提督(風見鶏氏)、スターバック(お名前失念)、ヒロ(TAG氏)、チーフ(N村)の6人戦。
順調な航海が続き、2回目の忠誠カードでまたもアマダ提督がサイロン同調者と発覚、逃走。残るギャラクティカ船内では、明確な妨害工作はないものの、危機カードへの対処失敗が続きほとんどのリソースがレットゾーンに突入。新大統領ザレックにオーダーを回し、議決カードで何とか手当する人類でしたが、その後も危機は続きコボルを目前にモラル崩壊して人類敗北。実は二人目のサイロンはザレックで、見事F氏に欺かれた人類でした。

2009/4/21 追記 「アマダ提督」って誰だよ……○アダマ

|

« 「きょうそう」シリーズ3戦:GCS04/18,19 | トップページ | TDC:Saga of the 1st Airborne:YSGA04/29 »

GCS」カテゴリの記事

Battlestar Galactica」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Battlestar Galactica:GCS04/18,19:

« 「きょうそう」シリーズ3戦:GCS04/18,19 | トップページ | TDC:Saga of the 1st Airborne:YSGA04/29 »