« 自宅ゲーム会11/07 | トップページ | Panzer Command & GTS:YSGA11/21 »

Liberty Roads:GGG11/14

GGGの11月例会は、FOREIGNER & syphalias両氏恒例の西部戦線キャンペーン行脚にお邪魔して、Liberty Roadsをプレイしてきました。

Liberty Roads(Hexasim)

N村は本作初プレイでしたが、両氏は既にコブラ・シナリオをプレイ済とのこと。
とりあえず行けるところまでやってみようと、考えなしにキャンペーンシナリオをプレイしてみます。担当は独軍にFOREIGNER氏、連合軍は米軍をsyphalias氏に英軍N村です。

連合軍は上陸海岸をめぐって散々悩んだ末に、目標をブルターニュ半島北岸に決定。サン・マロを挟んで東側に英軍が、西側に米軍を上陸させます。英軍がアヴランシュを基点に半島の出口を確保する間に、米軍が半島を横断して対岸の大港湾サン・ナゼールを奪取。ブルターニュ半島を確保した後に、レンヌ、ル・マンと平原地帯からパリに迫る作戦です。

Liberty_roads_2010111402a

さすがに独軍の防備が手薄なこともあり、アヴランシュに降下した第1空挺師団が降下判定に失敗して除去されるという失態を除き、上陸作戦は無難に成功。サン・ナゼールも占領し、作戦第一段階を無事終了します。対する独軍は、ノルマンディーのボカージュ地帯に歩兵で戦線を張り、その南の平地には装甲師団を向かわせます。

ブルターニュ半島の遮断に成功した連合軍でしたが、続く作戦第二段階をめぐっては問題が発覚します。大港湾の修理にはPLUTOの存在が不可欠であるため、ロリアン、ブレストの確保を優先すると、パリ方面へ前進にこの援護が受けられないという問題です。なるほど、だから先人は半島突端のブレストから順に大港湾を確保していったのか、と思い当たりますが後の祭り。がら空きのフランス中枢部への電撃侵攻という誘惑に負けた連合軍は、サン・ナゼールのみを確保した状態での内陸侵攻を選択します。

対する独軍は、レンヌからル・マンの方面に突出した英軍先頭に対し、広大な平原での戦線構築を放棄して、装甲師団スタックによるヒット・エンド・ラン攻撃を繰り返します。ロワール河南岸からオルレアンに進出した米軍により、後方を遮断された独軍装甲部隊は最終的に後退しますが、度重なる襲撃に音をあげた英軍は、ノルマンディー方面に攻勢をシフト。カーンを抜いてセーヌ川の独軍防衛戦に到達します。

このあたりで時刻も夕方。協議の結果、D-Dayシナリオ相当の第9ターンまでプレイしてひとまずお開きとすることに決定します。

そして開始された第9ターン。前ターンからパットンを擁する米軍は、ル・マンでの戦車戦から脱出してきたSS第9,10装甲師団をオルレアン付近で捕捉。緩い包囲で攻撃を試みますが、一歩及ばず後退で取り逃がします。

対して支援マーカーにモンティを引き当てた英軍は、8個師団を集めてのセーヌ河渡河作戦を実施します。しかし空前の火力集中をうたった割に、結果は0/1と微妙な戦果。しかしとりあえず戦闘後前進での渡河に成功した英軍は「モンティ、セーヌ河を渡河。パリ陥落は目前」「パットン、ロワールの彼方にSS戦車部隊を取り逃がす」と自軍の戦果を盛んに宣伝。米軍首脳の顰蹙をかいます。

そして続く独軍ターン、冷静に英軍戦線を注視していたFOREIGNER元帥(3代目)は、パリ防衛隊から反撃部隊を抽出。薄い英軍戦線を食い破り、セーヌ川に架橋中の英軍司令部に到達。これを一撃で除去することに成功します。根拠のない楽観ムードで、前線の駒捌きが疎かになっていたN村英軍のポカミスです。

しかしここで連合軍は5/6で独軍の戦闘結果を無効にするという、無体な効果の「NUTS!」チットの投入を宣言。蹂躙された司令部から悠然と現れたモンティが、独軍装甲部隊を一喝!……するはずでしたが、ダイスは無情にも6。結局司令部は蹂躙され、翌日の新聞には「前代未聞の不祥事。一個軍団がセーヌ北岸で孤立!?モンティも消息不明?」との見出しが躍るというオチが付きました。

Liberty_roads_2010111405a

写真は河を渡って途方に暮れるモントゴメリーさん。

戦略から戦術まで色々とミスもありましたが、全体としては非常にプレイアブルでダイナミックな展開が楽しめる好ゲームという印象。これは是非キャンペーンもプレイしてみたいところです。

|

« 自宅ゲーム会11/07 | トップページ | Panzer Command & GTS:YSGA11/21 »

GGG」カテゴリの記事

Liberty Roads」カテゴリの記事

コメント

英軍担当、お疲れさまでございましたっ[^^]ノシ
全体としてはシークエンスもあまり凝らず手堅くまとめてる分だけ、プレイアビリティが高くなってるんでしょうね。
展開としても、今までプレイしてた中では一番流動的かも(まあ、揚がった場所の勢もあるとは思いますが[^^;)

今回のプレイで結構行けそうなのは感じられたんで、今度はぜひ通してみましょう〜♪>キャンペーン

追伸:ブルターニュに揚がるなら西側米軍(出口確保と突破)-西側英軍(港確保)の方がよかったかもですな

投稿: syphalias | 2010年11月19日 (金) 08時58分

米軍お疲れさまでした。
ちょっと高いのが難ですが、自分でも欲しくなるくらいに気に入りました。
キャンペーンも是非貫徹してみたいです。

上陸位置は、総戦力を鑑みると逆の方が良さそうですね。
YSGAのプレイを再確認して、集中せずにブレストとアヴランシュに二手に分かれて上陸しちゃうのも巧い手だなと思いました。

投稿: N村 | 2010年11月20日 (土) 10時41分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Liberty Roads:GGG11/14:

« 自宅ゲーム会11/07 | トップページ | Panzer Command & GTS:YSGA11/21 »