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惨劇RoopeRΧ : GCS 2017/10/29

しばらく前の「アニメ等の原作ストーリーのゲーム化」という話題の中で、物語自体のゲーム化の例として話題に出た「惨劇RoopeR」。未プレイのHA氏をお誘いして、ひさしぶりにプレイしてきました。

「惨劇RoopeRΧ」 BakaFire()

というわけで、初プレイ2名を加えてのインスト戦。

まずは入門編のFirst Spepより、3ループの初心者向けシナリオをチョイス。結果は調子に乗った第1ループにて手の内を明かしすぎたため、最終ループでは主人公側がほぼ完全に陰謀を把握。脚本家(N村)はマンツーマンディフェンスを覆せず、順当に主人公側の勝利となりました。

Rooper_2017102901a

お昼をはさんでの2戦目は、脚本集よりBTXのシナリオをチョイス。脚本家の勝ち筋が多彩で阻止が難しい反面、いくつかある秘孔を突くと、ピタゴラスイッチ的に脚本の全貌が判明。そこから推理編からアクション編に移行するという技巧的なシナリオ。今回は1戦目の反省から、ミスリードと正解を絞らせない展開に頭を絞った結果、ひさしぶりに脚本家の逃げ切りに終わりました。脚本家側のMVPは、全ループを通じて一人も殺害しなかった「シリアルキラー」と、誰のものにもならず場を荒らし続けた「アイドル」でした。

朝の待ち時間にはFORGER氏提供のEagle Day: The Battle of Britain(DG)のインストを受けていたのですが、こちらはこのテーマを素直に作ればこうなるよね、という極めてオーソドックスな教科書的作品。Mirandaもずいぶん丸くなったなぁ、というファンクラブ幽霊会員でした。

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