ASAT : SoGC 2018/09/16
市街戦後の空き時間は、例によってASATをプレイ。
ASAT: Orbital Combat - Paper Forge(→)
先日のGGGで発覚したルールミスを確認しつつ、今回もシャトル護衛戦を開催。
低軌道から完璧なホーマン機動で静止軌道のステーション近傍に遷移し、上昇するシャトルに対する待ち伏せ機動を決めた迎撃機のFTD-38(FORGER氏)。しかし接近するシャトルに対し、FTDのレーザーはことごとく外れ。ステーションへのドッキング目前のターンにようやく命中を得ますが、カーゴベイには1m足らず。右舷推進剤タンクと主翼を切り裂いたに留まります。
そして残るチャンスはあと一回のみというこのタイミングで、迎撃側Warrawayから今更の長距離ミサイルが飛来。近接弾頭の破片の大半はFTDの主翼に穴を空けただけで終わりますが、唯一の有効打がよりによってリアクターに命中。これによりレーザーへの電力がストップし、FTD唯一の武装がダウン。ステーションへと迫るシャトルを目前に、武装以外のすべてを残した迎撃側の投了に終わりました。プレイ時間は1時間弱。
ちなみに今回シャトルの護衛に登場したWarrawayですが、主武装のミサイルは4発のみ。副武装の機関砲で相手を捕らえられる推力もなく、航続距離も準同期軌道を往復するのが精一杯。明らかに性能微妙な欠陥機なのですが、今回の棚ボタ戦果で実戦配備が進んでしまうなぁ。そして本格的な対戦闘艇戦闘でボロ負けして「宇宙の駄作機」コースだよね、という馬鹿話に。機体解説のコンセプトは面白いんですけど。
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