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Operation Crusader : SoGC 2019/08/17

盆休みの週末に、BCSブートキャンプの仕上げにキャンペーン動作確認会を開催。

5.7 Operation Crusader: Brazen Chariots - MMP()

1941年11月のクルセイダー作戦を、英軍第7機甲旅団がトブルク南方に進出した19日からトブルク包囲網が解放された12月9日までの3週間、全マップ3枚を使用する本ゲーム最大のキャンペーンシナリオ。今回は猿遊会の予習として、両軍の配置とキャンペーンシナリオ用特別ルールの確認を実施しました。

Brazen-chariots-s7-2019081704a

規模は大きくなったとはいえ、フォーメーション単位の交互性化システムのためプレイ感は軽快。また3枚のマップそれぞれで焦点が発生し、守る独軍はどこに主力を投入し、どんな順番で片づけるかという選択肢も面白い。国境側を除いた2マップ版のシナリオ(5.8)も用意されているのですが、戦略の幅からやはり3枚版でいこうという結論に。

英連邦軍を担当した戦訓としては、第7, 第22機甲旅団初期配置のEl Adem直撃コースは罠。補充能力は枢軸軍よりかなり優位にあるため、多少の損害には目をつぶって消耗戦に引きずり込みたい。"Brazen Chariots"こと新登場のM3軽戦車は、展開モードの移動力が高く使い勝手は良好。マチルダ(とバレンタイン)は、集中運用するより歩兵師団のサポートに使用した方が使い勝手が良い(そういえば歩兵戦車でした)、といったところでした。

 

 

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