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Bios Origins 2nd : SoGC 2020/01/13

前日の坂戸例会に続いて、ソフィアゲームクラブでもOriginsのインスト戦を開催。

Advanced Game, Bios: Origins 2nd edition - Sierra Madre Games ()

こちらは挙手のあった一味氏へのインスト戦。シエラ耐性のある同氏がお相手ということで、いきなりの拡張戦。また坂戸でのプレイ時間を鑑み、こちらでは3人戦を試してみました。結果はプレイ時間6時間というところで、普通の例会であればこのへんが無難なところでしょうか。

こちらのプレイでは、第1エポック早々に一味氏のホモサピエンス(クロマニヨン人)が自由意志の全解放を達成。ここから生み出されるエルダー資産により、「神への挑戦」カードを次々と落札。このホモサピエンス一強に必死ですがりつく、デニソワ人(FORGER氏)とフローレス人(N村)という展開となります。

そして最終第4エポックには、ホモサピエンス帝国対デニソワ=フローレス連合の全面戦争が勃発。神秘主義による説教攻撃で敵トークンを改宗させる連合軍と、こちらも奴隷化で敵トークンを奪うホモサピエンスとの間で、毎ターン盤面が塗り替えられる激戦が続きます。

Bo2-2020011320a

最終的に連合軍はホモサピエンスをマダガスカル島に封印することに成功しますが、実はマップ上の領土の広さが勝敗に直結するわけではないのがOtrigins。結果は産業分野で最高得点を叩き出したホモサピが、残る2種族を引き離して順当に勝利。かつて世界を支配した超文明が、今なお南海の孤島から世界の文化を支配しているという、どこかで聞いたような中二病的ワールドとなりました。

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