Red Storm (RS7) : GCS 2020/06/27-28
休止していたゲームサークル坂戸も久しぶりに復活。
懸案のRed Stormも、ようやく本格的なレイドシナリオの対戦に着手することができました。
ちなみにRBT(Report by Twitter)の方は、現在RS6のプレイが進行中です。
Red Storm: The Air War Over Central Germany, 1987 - GMT Games(→)
RS7: Aerial Blockade, 1987/05/17 1500
RS6での防空網破壊(DEAD: Destruction of Enemy Air Defence)作戦を受けての、NATO航空基地へのディープ・ストライク侵攻シナリオ。マップ1枚のRS6もDS侵攻でしたが、こちらは2枚マップにレイド2編成というなかなかの難物。さすがにいきなりのプレイは難しいため、南マップのみ、レイド1編成としての縮小プレイを実施しました。
FORGER氏とはRed Storm初対戦となるため、土曜日にイントロシナリオのRS1にてシステムのリハビリと新要素を解説。続けて手順を確認しながら本題のRS7の事前計画を実施し、序盤のムーブを確認して土曜日は終了。翌日曜日に本番という手順をふんでのプレイです。
結果は日曜日一杯のプレイで爆撃隊の目標到達まで。事前計画はそれぞれ対戦前にプロットしてくるにしても、BDAまで含めた往復のプレイには丸二日間は欲しいよね、という結果になりました。またレイド2侵攻のRS7フル版であれば、北側担当に両軍とも1名づつのチーム戦にした方が良さそうな感触。一日例会で現実的なシナリオは、1枚1侵攻クラスの規模のようです。
作戦の展開の方は、N村率いるWP攻撃隊は前衛のチャフ3隊中2隊を撃破され、2個所の目標(ジーガーランドとライン=マインの両航空基地)に対してチャフコリドーを敷設できたのはライン=マインのみ。しかし爆撃隊6隊中5隊が目標への到達に成功。ライン=マイン基地をスタンドオフ兵器と滑走路破壊爆弾で壊滅させた(WP側発表)ところで時間切れ終了となりました。
とはいえここまでは割合順調でしたが、往路でSEADのバジャー隊はARMのほぼ全弾を消費。チャフコリドーが敷設できなかった復路に、パトリオット2隊がついに姿を現したという不穏な状況。何機帰還できたかは神のみぞ知る、という状態でした。
今回はあまり中継している余裕がありませんでしたが、プレイ中の状況はこちらへ。
本日のフルダ・ギャップ。 pic.twitter.com/FmjZ5tYccr
— N村 (@enumura) June 27, 2020
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