1868戊辰戦争 : GGG 2024/05/12
先月の人柱会に引き続き、今月もGGGにてリベンジ戦を開催。
「1868 戊辰戦争」第三惑星委員会 (→)
今回は前回の対戦で新政府初手戦略移動&三井イベントという最悪のコンボを食らった同盟側(I会長)が、同条件の初手チット&イベントを志願した縛りプレイ。この条件で大鳥隊が北上脱出できるかが焦点でしたが、宇都宮で一旦停止したところから常陸へと突破。駆け付けた新政府軍(S木氏)の阻止線を食い破り、残存6ユニットで太平洋岸から南陸奥で同盟軍に収容されることに成功。なんとかなるものです。
他の戦線では、四月後半に新政府松代藩兵が只見越えで会津盆地に飛び込むという珍事が発生しましたが、最短で成立した列藩同盟の圧力により風のごとく撤退。また伊地知隊が板室越えで会津領下郷に橋頭保を築くも、白河を仙台藩兵が奪回するクロスカウンターが炸裂。どうしちゃったの仙台藩。この白河奪回が効いて、両陣営2要地のショートシナリオ引き分けに終わりました。プレイ時間は6時間ほど。
◆今回のメモ
・行動・増援フェイズの作戦カードの使用順:順番が問題になる場合は支配要地の多い側から、同数の場合は新政府側から使用(4.2)。
・移動中のスタック超過:通過時は制限を超過可能。(5.2)の最後。
・追加作戦チットの投入タイミング:条件を満たした時点でカップに入れる(7.3)。ターン更新フェイズまで待つ必要はない。
・第1ターン作戦チット:意図的にチットを省ける(7.1)のはターン更新フェーズであるため、手順的にはセットアップ(3.1)で指定された全チットを使用する必要がある。同盟軍はちょっと厳しい。
・戦略移動:ある地点から隣接地点へユニット(units)を動かすと1回分。非活性状態の味方ユニット(要するに関東諸藩)には入れるので、新政府側はこれで一気に巡回できる(8.1)。
・関東諸藩と連絡線:両軍とも非活動状態の関東諸藩を経由して連絡線を通せる(9.1)。同盟軍も軍勢でなければ見逃してもらえる。
◆審議中
・三平峠越え:どうしたものか。
「1868戊辰戦争」GGG5月例会リベンジ戦AAR https://t.co/puTaDpR4TN 一時はどうなることかと……。
— N村 (@enumura) May 12, 2024
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コメント
本日(5/19)、おじゃまします。
投稿: I | 2024年5月19日 (日) 07時48分