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BC:B, A Bump in the Road : GCS 2026/02/22

先週に引き続き、2月の坂戸例会でもエストニア戦線へ。

A Bunp in the Road, Battlegroup Clash: Baltics - Sapper Studio ()

今回もシナリオ1にて、Forger氏へのインスト戦。N村は前回と立場を入れ替え、守るNATO軍を担当しました。ところで本作、プレイ中の命令変更が困難なドクトリン・ルールの関係で、選択肢で悩まないロシア軍の方がプレイは非常に気楽です。初見のプレイヤーはロシア軍を担当することを強くお勧めします。

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今回のNATO軍は、マップ中央の前哨陣地と河川北岸のジャベリン小隊の待ち伏せで、ロシア軍機械化歩兵に大打撃を与えることに成功……したまでは良かったものの、ロシア軍怒りの盤外砲撃でジャベリン小隊が陣地転換に立ち上がる前に壊滅。前哨陣地から後退するNATO軍第一中隊の背中にもFPVドローンが迫り、この連続攻撃で1個小隊が敗走。街道正面の側道に穴が空きます。

ロシア軍はこの間隙に、ジャベリンの初撃から生き残った主攻の第一中隊の残存兵力を投入。同中隊は臨機射撃ですべての車両を失いながら、橋と南岸に残るNATO軍2個小隊との間に歩兵小隊を滑り込ませることに成功。主攻部隊の消耗により北岸の攻略は絶望的となったものの、最終ターンを前にNATO軍南岸部隊の退路を遮断します。

この危機にNATO軍は、北岸への退却命令(交戦できない)を受けていた後退中の第一中隊残余に対し、NATO軍特別ルール「ミッションコマンド」(遅延なしの即時命令変更)による命令変更を実施。ロシア軍の進出した交差点の奪取命令を受けた第一中隊(小隊規模)は、これに突撃して連絡線を回復することに成功します。

主攻部隊の壊滅したロシア軍は、追いついてきた助攻部隊で橋への最後の突撃を試みましたが、これをNATO軍後衛陣地が跳ね返したところでシナリオ終了。ロシア軍は橋南岸の街を制圧したものの、対岸には届かず防衛成功となりました。

というわけで防衛に成功したNATO軍でしたが、ロシア軍の進出のタイミングと砲撃命令がプロットされたグリッドがかみ合わず、好機を逃すことが何度も発生。簡易な命令ルールではありますが、このレベルでも一から作成するとなると素人にはなかなか難しい。「この状況なら右翼を助攻にして~」などと素人軍師を気取るのは簡単ですが、これを実現するための具体的な調整は言うが易し。これを半日のプレイで実感できるだけでも貴重な作品という感想戦となりました。

 

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