スパルタ無双
ゲーム仲間と、本日公開のテルモピレー映画「300」を見に行ってきました。
残念ながら映画としては微妙。作者のスパルタに対する愛情は感じられるのですが、暴走して空回りしている印象。スパルタ人に「自由と民主主義を守るために戦う」とか言われても困っちゃう。
戦場描写も緒戦の盾の押し合いの描写は「おっ?」と感心したのですが、その後はひたすら「スパルタ無双」状態でしたし。
原作のグラフィックノベルは見ていないのですが、全体のトーンと場面場面の作り方はいかにもコミック原作らしい表現で、これは面白かったです。原作を読んでいるとまた評価が違うのかも。
ついでに帰りは神保町に寄り道して、Tide of Ironの重さと巨大さに驚愕。
話には聞いていましたが、あれほどとは。
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